2008年07月03日
例外もある!
普段はシャフトの中に絶対に鉛を入れないようにと
いっていますが、例外があります。それは
パターです。よくパターのソールにべったりと
鉛がはられているのをみます。重くするという点では
良いのですが、転がりを良くするという事では
逆です。簡単にいうと低重心にしたくない、
高重心にしたいのです。 普通アイアンなんかは特に
少しでも低重心にしたいのですがパターはちがいます。
昔ロングネックパターがもてはやされたのも
ロングネックによる「高重心化」が目的の一つでした。
よってパターのシャフトだけは「ガンガン」鉛をいれます。
それも20gとか
ためしにPINGのオールドパターのシャフトに
20gくらい「粉鉛」入れてみてください。
。。。。ほとんどの人が賛成してくれるはず。。。。。。。。